| 2025/10/12 |
大会サイトを作成開始 |
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| 2025/11/2 |
53kコースを設定していますが公道が入るため許可申請に難航中 エントリ開始が遅れる可能性あり |
| 2025/11/4 |
現在53Kコースの確定と販売用Tシャツのデザインが出来ないためエントリー開始を11月後半を予定しております |
| 2025/11/12 |
参加賞はレース後に提供されるお馴染み「小野寺さんちのカレー」です |
| 2025/11/12 |
カテゴリーに「23K男男ペア」「23K女女ペア」「43K男男ペア」「43K女女ペア」 「53K男女ペア」「53K男男ペア」「53K女女ペア」を追加しましたこれは熊対策の一環でもあります |
| 2025/11/13 |
賞品はレース中などに使用するジェルやバーの栄養補助食品のセットとします |
| 2025/11/13 |
販売用オリジナルTシャツのデザインが出来ました |
| 2025/11/15 |
2026年用のインスタが出来ました |
| 2026/11/15 |
大会に応募されなくてもオリジナルTシャツが購入できるようになりました |
カムイの杜トレイルランの始まり
「富良野トレイルラン」へ参加する選手を養成するために・・
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15年前、当時アドベンチャーレースを運営していましたが。その一種目であるトレイルランに魅力を感じ富良野トレイルランを地元富良野の方々と企画し、開催を始めました。
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当時の北海道ではトレイルラン大会はほとんどなく、参加選手も200名に満たない状況でした。
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富良野トレイルランも初期は参加者が少なく、継続していくためには「舗装路ではなくトレイルを走る選手」を育てる必要がありました。
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そこで私の地元旭川で カムイの杜トレイルラン を開催。旭川のロードランナーにも参加してもらい、トレイルランの魅力を知ってもらうらえるよう広げていこうと思いました。
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そこでトレイルに目覚めた人達を翌年には富良野トレイルランへの参加につなげる――これがカムイの杜トレイルラン設立当初の趣旨でした。
カムイの杜トレイルランのコンセプト
「トレイルを走る楽しみを知る第一歩に・・」
現在日本には100マイルや100Kといった夜を跨ぐおおきなレースが沢山生まれてきています。トレイルランナーも増えてきております
といってもロードランナーに比べたらまだまだその人口は少ないものです。 カムイの杜トレイルランがトレイルを走る楽しみを感じてもらえる第一歩になればというのが開催の大きな目的になります。キッズから53kまでいくつものカテゴリーがあり自分の実力にあった距離に挑戦できます。この大会で得たものが、さらに他の大会に挑戦していく切っ掛けになってくれたらいいと思います
熊対策について
いよいよ熊の件でトレイルラン大会が中止になるケースが出てきました。
正直言って絶対的な安全というものを保障できない現状があります。
トレイルランに関わっていない人からすると「なぜそんな危険なところでイベントをやるのか?」という気持ちになるのは理解できます。
大会を運営するのも、それに参加するランナーも信じられないというマイナスなバイアスが根底にあるのも事実です
ただ今現在 トレイルランにおいての熊被害はまだ一件もないのは事実です。 少なくとも2026年の大会に向けて私たち事務局がやれることを列挙します。
① 熊鈴などの常備携帯
② オフロードバイクでのコース走行を倍増させる
③ 参加賞にホイスルをつける(曲り角の手前などで選手に吹いてもらう)
④ 参加者に「自分だけは事故に会わない」という根拠のない自信を一旦疑ってもらい「自分の身は自分で守る」という認識もしっかり持ってもらう
⑤ 熊ホーンなどの携帯(普及活動)
⑥ 種目にペアのカテゴリーを増やし森の中で単独になるケースを減らす
エイドで大好評のフルーツケーキ
一本で販売します
過去にこの大会の23k以上に参加された方は知っているエイドで提供されたフルーツケーキ。これを一本で販売する予定です
ちょっと甘いけど練習やレースの時にはその甘さが最高に感じます
リンゴがベースで色々なドライフルーツが入っていて最後に沢山のラム酒を刷毛で塗って作ります。冷凍保存も可能です
自分で食べるのもいいしお土産にも最適です
事前にご注文をお願いします
1本1700円(写真を今後掲載します)
参加賞はカレー
参加賞について120名以上の回答をいただきました
あった方がいい方と無くてもいいという方が半々という結果でした
そこで今回の参加賞はレース後に提供するカレーにすることにいたしました
「小野寺さんちのカレー」お楽しみに・・・
賞品に関しても各自色々なご意見があると思います
当大会では総数としては50個の賞品を用意する必要があります。
勿論1位と3位が同じものというわけにもいかず男女の差もあります
賞品探しには膨大な労力が必要となります。誰でも使える商品券という時もありました。2026年はレース中等で使用するジェルやバーなどの栄養補助食品のセットを賞品とすることにいたしました。
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